FAQ よくある質問
美容室内装工事のよくある質問を
回答いたします。
工事に関するご質問
- 美容室内装工事の施工対応エリアは決まっていますか?
- 美容室内装ワークハウスは、現在関東1都3県を中心に対応しておりますが、サービスを運営するTRNグループでは、関西、東海地方にも支店を構えておりますので、フレキシブルな対応が可能です。その他の地域でもお気軽にご相談ください。
- 美容室店舗の内装設計開始からオープンまで、どのくらいの期間がかかりますか?
- 現場(物件)の規模や内容にもよりますが、デザイン設計の制作期間で約一か月、施工期間で約一か月くらいを目安でお考えください。
- 美容室内装工事完了後のアフターフォローはしてくれますか?
- 工事完了後のアフターフォローももちろん対応いたします。高品質な施工を心がけていますが、施工側でミスがあった場合は、無償で対応いたします。また、長く使って老朽化した箇所や改善を行いたいという要望にもお応えしますので、お気軽にご相談ください!
- 既存店や違った業界の居抜き物件からの美容室改装でも依頼可能でしょうか。
- もちろんご対応しております。既存店からの改装工事はもちろん、異業態の居抜き物件からの業態変更改装も承ります。
- 美容室内装工事を行う際の各種官公庁への申請はどうしたらいいですか?
- 内装工事に伴う消防の協議、申請、検査立ち合いなど対応いたします。
保健所の審査に関しては施主(お客様)主導で進めていただく必要がありますが、申請手順をご説明しながらサポートいたします。
費用に関するご質問
- 見積りは無料ですか?
- もちろん無料で承ります。お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にご相談ください。
- 費用を抑えたいので、予算内で美容室店舗をつくることはできますか?
- できる限りお客様の希望予算をかなえていきますので、事前にご予算をお聞かせください。しかしながら美容室店舗内装工事において、どうしても必要な設備等もございますので、ヒアリング時にご相談いただければと思います。
- 見積り金額に、デザイン費や施工費は含まれていますか?
- デザインや設計業務もご依頼いただく場合はお見積りに含ませていただきます。
デザイン設計費のご予算がない場合は、一度ご相談いただければと思います。
物件探しに関するご質問
- 美容室の店舗物件探しからお願いできますか?
- もちろん承ります。美容室内装ワークハウスを運営するTRNグループでは、これまでに4,000件を超える出店をサポートしてきた実績がございます。ご希望の地域や規模、出店計画などを事前にお伝えいただければ、最適な物件をお探しいたします。
- 開業日から、どのくらい前のタイミングで物件の契約をする必要がありますか?
- 物件の契約後から内装工事を行うことができますので、最短でも約一カ月前からの契約が必要となります。ただし、物件の規模や内装の工事内容によってはもう少し前から契約をしていただく場合もあります。
店舗デザインに関するご質問
- どんな仕上がりになるかが不安です・・・。工事開始前に、どのようにデザインを教えてもらえるのでしょうか?
- 平面図・展開図にてデザインをお伝えいたします。また、実際に使用する仕上げ材のサンプルをご用意しますので、手に取りながらじっくりお考えいただくことが可能です。より詳しいイメージをお伝えするためのパース図が必要な場合は、別途費用がかかりますが、制作は可能ですのでご相談ください。
- 提出してもらったパース図の修正は可能でしょうか?
- 大幅な修正の場合は別途費用を頂戴しますが、多少の修正であれば可能です。
- 看板のデザイン作成も依頼できますか?
- 看板を含めた外部の店頭(ファサード)のデザインも対応可能です。ぜひご相談ください。
設備に関するご質問
- シャンプー台や美容室用椅子等の注文は可能ですか?
- シャンプー台や美容室用椅子といった製品は専用メーカー(ビューティガレージ、タカラベルモント等)からの仕入れとなります。施主様(お客様)の直接注文が主流となっており、工事の際のスケジュール調整や電気、給排水などの設備工事の確認打合せを行いながら工事を進めてまいります。
- 美容室の物件探しの際に、チェックしておくところはありますか?
- 美容室の内装工事において、「水まわり(水道、排水管)」「電気」「ガス」「建物設備」のチェックが必要となります。
- 水道は20㎜以上が理想的です。13㎜だと水圧が弱かったり、ガス給湯器が正常に作動しない場合があります。
- 排水管も口径75㎜以上あれば安心です。店舗内にトイレも設ける場合は75㎜以下だと流れが悪くなります。
- ドライヤーやパーマ用の機械、広さによっては業務用のエアコンを設置したりと多くの電気を使用しますので、必要機器の消費電力をチェックし、それが賄える電気容量があるか確認が必要です。
- ガス設備についてはまず「都市ガス」「プロパンガス」のどちらの種類なのか確認が必要です。
上記設備の項目については容量を増やすことも可能ですが、増やすための工事費用が内装工事とは別にかかってきますので、条件が合う物件を選ぶことで余計な費用をかけずに済むことができます。 - 物件設備については、エアコンの室外機置場、看板の取付位置などがあります。エアコンの室外機は業務用だとかなり大型になるため置く場所がなかったり、置き場がテナント区画から遠かったりすると、設置できなかったり費用がかさんだりしますので注意が必要です。
- 保健所の検査を通すためにはどのような設備が必要でしょうか?
- 内装工事における保健所検査のチェックポイントは
- 作業スペースと椅子の台数
- 床の仕上げ材
- 待合スペース
- 作業面の明るさ
- 換気設備
- 毛髪箱、汚物箱
- 消毒設備
- 消毒済み器具保管場所
保険所によって多少判断が変わることがありますので、事前の相談を推奨しています。
設備ではない部分では- 美容師の免許
- 複数人が働く場合は管理士の免許
- 健康診断書
- 従業員名簿
- 登録費用
保健所への申請に関しては、こちら(美容室を開業する際に必要な保健所の手続きとは?基準や流れを詳しく紹介!)に詳しい手順や説明を記載しておりますので、ぜひご覧ください。 - 新しく美容室を開業しますが、セット面とシャンプー台の適切な数がわかりません。
- セット面、シャンプー台の数は美容師の人数、店舗の広さを考慮して決定することをおすすめします。作業椅子の台数には、セット椅子の他にシャンプー椅子・コールド待ち椅子・美顔椅子も含みます。また、作業室の面積は有効面積(内寸)で計算しますが、玄関やトイレといった美容に無関係の部分は含みません。おおよその目安として、以下をご参考ください。
- 作業室面積13㎡の場合は作業椅子6台まで
- 椅子1台増える毎に3㎡の面積が必要
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